TweetDeckの便利な使い方について。
TweetDeckで、リツイート数の多い投稿をハイライト表示するメモ。
2つのブラウザ機能拡張を使うことにした:
Tampermonkey
Better TweetDeck
Tampermonkeyに用意したユーザースクリプトがこれ。
'use strict';
function rtCount() {
const retweetCount = document.querySelectorAll('.retweet-count');
retweetCount.forEach(function(item, index){
if(item.innerText.match(/[0-9]k/)) {
const parent = item.closest('.stream-item');
parent.classList.add('retweet-highlight');
} else if(item.innerText > 100) {
const parent = item.closest('.stream-item');
parent.classList.add('retweet-highlight');
}
})
}
setInterval(rtCount, 10000);
今回は、RT100件超をハイライトすることにした。
1000件を超えると1Kといったように表示されるので、それを考慮。
TweetDeckのHTMLを解析した結果
.retweet-count 要素を取得して
▶︎1Kや2Kが含まれる場合(正規表現検索)
▶︎数字が100を超える場合
投稿全体を囲む .stream-item 要素に retweet-highlight クラスを追加する。
で、Better TweetDeckのカスタムCSS機能を使って
.retweet-highlight に任意の背景色を追加。
RT数が増えた時などに対応できるように
setInterval関数を使って
スクリプト自体は10秒ごとに繰り返すようにする。
とりあえずこれで望み通りの動作ができるようになった。
最近勉強し始めた、JavaScriptが役に立った。
Googleでカラーピッカーと検索すると便利なことも発見。
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