国土交通省が公開しているオープンデータ「鉄道時系列データ」をMapboxで路線図のように可視化してみる遊びの覚え書き。

鉄道時系列データにはGeoJSONが含まれている。
Mapbox GL JSからGeoJSONをadd sourceして扱うことができる。

もうひとつMapbox Studioでタイルセットとして追加して呼び出すことができないかと、試してみたのだけれど、位置がどうも不正確になってしまう(駅の場所が目立って気づいた)。
Mapboxが提供しているTippecanoeというツールを使うと、事前にGeoJSONからタイルセットに変換できるらしいので、今度試してみるべきか。

そして深く考えずにGeoJSONをタイルセットとしてアップロードしていたのだが、これはMapbox Tiling Serviceの費用が関係してくるのだろうか、と調べてみた。

Tilesets uploaded in Mapbox Studio are free, and do not incur processing or hosting charges. Free uploads via Mapbox Studio are limited to 20 uploads per month, and 300 MB per upload.

Mapbox Studio Manual – Tilesets

Mapbox Studioでアップロードされたタイルセットは無料、ただし1回のアップロードにつき300MBまで、ひと月に20回のアップロードまでという制限あり、とのことだ。