ZoomやTeamsなどのウェブ会議のチャット欄、ここの書き込みをニコニコ動画のコメント風に加工して、会議のレコーディング動画と合成する、という業務としては何の役にも立たないことを考えた。

ニコニコ動画風にコメントを画面に流すには、いいツールが見つかった。
jikkyo – ニコニコ風実況アプリ

ニコニコ動画のコメントファイルや、Twitterのタイムラインを、ニコニコ動画風にコメントとして流すことができます。Windows / Mac / Linux に対応。コメントの速度やフォントサイズなど、細かい設定も自由で、様々な使い方ができます。

アプリの説明より

次に会議チャットの記録をニコニコ動画のコメント形式に整形する。
コメントファイルのフォーマットはXMLだということがわかったものの、なかなかいい具合にサンプルが手に入らず。
最終的にこんな感じのファイルを用意すればいいみたい。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<packet>
<thread last_res="" ticket=""/>
<view_counter id="" video=""/>
<chat user_id="" date="" vpos="100">コメント1</chat>
<chat user_id="" date="" vpos="120">コメント2</chat>
<chat user_id="" date="" vpos="130">コメント3</chat>
</packet>

vpos のあとに100分1秒単位でコメントが出現するタイミングを指定する。
会議チャットの書き込みを一度どこかにコピペして、コメントが書き込まれた時間を会議開始時刻からの経過時間にエクセルなどで変換。これがvposの値になる。
手近なエディタで正規表現を使うなどして、XMLに整形。
これを「jikkyo」アプリで読み込むと、ニコニコ動画風に表示できた。

デフォルトでは透明ウインドウにコメントが流れる仕組みなので、jikkyoアプリの設定から背景色を指定する。黒とか緑とか適当な色にしておいて、できたものを画面収録。その動画を会議のレコーディングとクロマキーの要領で合成すれば、ニコニコ風オンラインミーティング動画になる、と。

…そもそも、チャット欄がそこまで盛り上がる会議ってなかなかないよね。